チャレンジタッチ一年生の教材ってどんなものがあるの?
そもそもタブレット学習ってどんな効果があるの?
うちの子でもタブレット学習続けられるかしら?
チャレンジタッチ一年生の内容って気になりますよね。今流行りのタブレット学習が良さそうなのはわかるけど、どんな効果があるのかわからないし、お金を払っても勉強にならないのであれば意味がありません。
しかし心配ありません!チャレンジタッチのタブレット学習なら楽しく勉強し続けられ、自分で勉強に取り組む習慣が付けられます。
なぜならわが家の娘 (小一) も入学に合わせてチャレンジタッチを始め、今では毎日自分で勉強に取り組む習慣が付けられたからです。
ということで本ブログ記事では、チャレンジタッチ一年生で実際に利用している教材とタブレット学習の効果を高める注意点について詳しく解説していきます。
少しでも読者さんのお役に立てばと思います。
子どもの勉強のサポートはタイミングがめちゃめちゃ重要です!子どもが小さうちがチャンス、ぜひ最後までチェックしてください!
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チャレンジタッチ一年生で配布される主な教材を紹介!
チャレンジタッチで実際にどのような教材が配布されるのか気になるところですよね?一年生では、主に次のような教材が配布されます。
一年生ではすべて月々の受講費2,980円内で配布され、別でお金を支払うことはありません。もちろんタブレットも含めてです。
ではそれぞれについて見ていきましょう。
チャレンジタッチの「専用タブレット」
まずはチャレンジタッチの専用タブレットです。基本的に国語・算数・英語・プログラミング学習はすべてこのタブレット端末で学習します。
またタブレット端末は無料で配布され、また退会後も返却する必要がありません。ただし通常は6カ月未満で退会をすると、タブレット端末代9,900円が請求されます。
タブレットと一緒に専用のタブレットカバーと、持ち方にも配慮されたタッチペンも配布されます。
紙でのテスト対策用の「テスト100点問題集」
チャレンジタッチで学習をしていると、どうしてもタブレット上で書いたり読んだりすることが当たり前になってきます。しかし学校で行うテストのほとんどは紙です。
そこで学校のテストの時に戸惑うことがないように、紙でのテキストの配布されます。
それが上の画像にある「テスト100点問題集」です。タブレット端末でのレッスンが終わったら、この冊子をやって、テストのときに困らないように練習しておきます。
1カ月の学習量は国語2ページに、算数2ページ。ちなみに国語の内容は教科書会社ごとに分かれています。ひと教科10分もあれば終わりますよ!メインレッスンが終わった後に、まとめ問題として取り組むといいでしょう。
赤ペン先生の問題
チャレンジと言えば赤ペン先生の問題ですよね?もちろんタブレット端末を中心として勉強するチャレンジタッチでも赤ペン先生の問題は健在です。
上の画像が赤ペン先生の問題です。2020年のチャレンジタッチ一年生では年に3回郵便で送られてきて、スマホのアプリで提出を行います。
すると採点されメッセージが書き込まれた答案がチャレンジタッチに配信される仕組みとなっていました。
ただし2021年のチャレンジタッチ一年生では赤ペン先生の問題への取り組みが毎月 (実力テストがある12月と3月は除く) になり、また郵便での配送ではなく、チャレンジタッチ内への配信となります。さらに提出もチャレンジタッチからボタン一つで出来るようになります。
2020年度チャレンジタッチ一年生 | 2021年度チャレンジタッチ一年生 | |
---|---|---|
回数 | 年3回 | 毎月 (12月と3月を除く) |
配送 | 郵便 | チャレンジタッチに配信 |
提出 | スマホアプリ | チャレンジタッチから |
赤ペン先生 | 担任制ではない | 担任制 |
添削結果 | チャレンジタッチに配信 | チャレンジタッチに配信 |
その他教材
そのほかにも子どもの学ぼうとする意欲をかきたてるような工夫された様々な教材が、その時期に合わせて送られてきます。
たとえば、上の画像は8月の配信に合わせて送られてくる「こおりのかがくじっけんせっと」の教材です。夏休みを利用して、科学の実験を行えます。
学校の自由研究として取り組めるし、遊びの中で科学的な視点をもたせることもできます。なおチャレンジタッチ内には関係する動画コンテンツなどもあり、子どもたちだけでも科学の実験に挑戦できるようになってますよ。
また金のたまごやクリスマスのごほうび袋など、その月の学習が終わってから中を開けるような仕組みのご褒美もあります。子どもは1カ月間中身にわくわくしながら勉強に励みます。そしてがんばったご褒美として中のプレゼントを受け取るのです。
この他にも金色の鉛筆、タッチペンの先に取り付けるLED照明付きのキャップなど、勉強に関わらせながらも子どもたちを楽しませてくれる教材がいっぱいですよ!
チャレンジタッチ一年生のタブレット学習教材による効果とは?
チャレンジタッチ一年生でたくさんの教材を利用するのは分かったけど、ではいったいどのような効果があるのでしょうか。
ここではチャレンジタッチの教材を利用した効果について解説します。
効果①勉強と遊びを近いものにする
チャレンジタッチの教材を利用する効果の1つ目は「勉強と遊びを近いものにする」ということです。
勉強と聞くとどうしても苦しくてつらいもの。そして頑張らなければいけないものと捉えがちです。特に今親となっている人が子どもの頃は、がんばりなさい、集中しなさい、我慢しなさいと言われて勉強してきたものです。
しかしチャレンジタッチはその逆で、アニメーションや音楽、ゲーム性をふんだんに盛り込んだ学習方法で、遊ぶように勉強をすることになります。そのため勉強と遊びがとても近いものになり、結果、こどもは勉強を大変ではなく、楽しいものと感じるようになるのです。
効果②毎日勉強する習慣が身に付く
チャレンジタッチの教材を利用する効果の2つ目は「毎日勉強する習慣が身に付く」ということです。
勉強が楽しいことと感じられれば、子どもは自分から勉強に取り組むようになります。チャレンジタッチの勉強は遊びのように楽しいからこそ毎日続けられます。
これを継続していけば、親が声をかけなくても毎日自分から勉強する習慣が身に付くのです。
またチャレンジタッチには毎日勉強に取り組ませるような仕組みがあります。
- お知らせタイマー機能
→ 毎日決まった時刻にお知らせをしてくれる - 新しい学習コンテンツやアプリの配信
→ 毎月1日・10日・20日に新しい内容が配信され、飽きずに取り組める - 努力賞ポイント
→ 毎日頑張った結果がプレゼントしてもらえる
分かりやすい学習内容や、動画やゲームなどの豊富な学習コンテンツのほかにも、上のような仕組みがあるからこそ、毎日勉強する習慣が身に付くのだといえます。
効果③学習内容が理解できる
通信教材を利用して勉強する際、もっとも大事なのがこの「学習内容が理解できる」という点です。そもそも分からないままだったらやる意味がないですからね。
チャレンジタッチではビジュアル的な工夫がされた説明に加え、間違えた問題に何度も取り組ませる仕組みがあります。そのため確実に学習内容を理解できるようになります。
- STEP1メインレッスンはその場で採点され、間違えに気付く
メインレッスンでは答えをその場で採点され、間違えていればすぐに気付けます。
- STEP2レッスンの終わりに解き直し
レッスン内に間違えた問題があれば、そのレッスンの最後にもう一度解き直しが入ります。再度確認しながら、解き方を確認できるといいですね。
- STEP3メインレッスンの最後に自分専用まとめ問題に挑戦
メインレッスン14講座の最後には、必ず自分専用のまとめ問題が用意されます。ここで自分が間違えた問題やそれに似た問題に改めて挑戦します。
- STEP4メインレッスンが終わったら解き直しボックス
メインレッスンで間違えると、解き直しボックスにどんどん問題が溜まっていきます。メインレッスン後にこの解き直しボックスに取り組むことで、忘れた頃にもう一度内容を確認できます。
- STEP5別教材を利用して最終的なまとめ
チャレンジタッチにはタブレット教材以外にもテスト100点問題集や赤ペン先生の問題が用意されています。最後にこれらのまとめ問題に取り組んで、間違った問題も含めて確認します。
問題を間違えてもそのままにせず、繰り返し解き直すシステムがあるからこそしっかりと学習内容が身に付いていくのです。
>>関連記事:【口コミ・評判】チャレンジタッチ一年生を1年受講した感想!【タブレットで英語も上達できた!】
効果④漢字や計算が身に付く
チャレンジタッチの教材を利用する効果の4つ目は「漢字や計算が身に付く」ということです。
漢字や計算の練習は単調でまったく楽しくありません。学校の宿題の多くがこの漢字や計算の練習ですが、喜んでやるという子はほとんどいないでしょう。
しかしチャレンジタッチならこの苦しい漢字や計算の練習をゲームの中で取り組ませてくれます。
上の画像は9月号に合わせて配信される「あつめて つなごう!かん字ハンター」という学習アプリで、漢字が書かれた玉を正しい意味の絵が書かれた玉にぶつけて消していくというゲームです。
繰り返し遊んでいくことで、漢字の形と意味とイメージがつながっていくようになり、読み書きの訓練になります。
上の画像は5月号にあわせて配信された「あわせて ばっちり!かずパズル」という学習アプリで、合わせて10になる2つの玉をタッチして、その間の玉を消していくというパズルゲームです。
特に一年生の足し算や引き算の単元では、足して10になる数字の組み合わせを見つけらえるかが非常に重要になってきます。こうしたゲームで遊べば、自然と足して10になる組み合わせが頭に入ることになりますね。
この画像は10月号に合わせて配信された「くり上がり・くり下がり けいさんレース」という学習アプリで、画面上部に表示される計算式に合う答えが書かれた方にタブレットを傾けるレースゲームになります。
正しい答えを選ぶと、順位が上がっていきます。頭の中で計算するだけなのですが、画面を傾けたり、制限時間内に答えたりというゲーム性が入ることで、子どもはびっくりするほど熱中しますよ!
チャレンジタッチ一年生の教材効果を高める4つの注意点
ここまではチャレンジタッチを利用した効果についてお伝えしてきました。本当にそんな効果があるのか疑問に思う人もいるでしょう。
もちろん何気なく取り組んでいるだけでは、タブレット教材による学習効果を高めることはできません。そのため次の点に注意することが重要です。
注意点①学習習慣を身に付けるには「初め」が肝心!
まず何よりも重要にすべきは学習習慣を身に付けること。そして学習習慣を身に付けるには「初め」が特に肝心です!
一度やらない習慣がついてしまうと、それを変えるにはさらに大きな努力が必要になります。だからこそ「初め」が大事なのです!
「入会初め」「学年の初め」「学期の初め」「月の初め」などいろいろな「初め」がありますが、どれでもいいです。とにかく「初め」にきちんとやりきらせ、とにかく継続させるようにしましょう。
また継続させるには以下のポイントに気を付けるとうまくいきます。
ポイント①すぐ手に取れる場所に保管する
チャレンジタッチのタブレット端末は、子どもがやりたいと思った時にすぐに手に取れる場所を保管場所としましょう。
普段リビングで生活することが多いならリビング、ダイニングで生活することが多いならダイニングに置いたほうがいいです。背が高い大人しか届かない場所ではなく、自分ですぐに手に取れる場所に置くようにしましょう。
わが家ではダイニングで宿題をすることが多いので、ダイニング横の棚にしまいいつでも取り出せるようにしています。引き出し等がなくすぐに目に入る場所を探した結果、ココになりました。
ポイント②タイマー機能を活用する
子どもの意識をチャレンジタッチに向けさせるために、チャレンジタッチのタイマー機能を積極的に活用しましょう。
子どもはどうしても忘れてしまいます。決して悪気があるわけではありませんが、自分の気になることや見たいテレビ、やりたいゲームなどがあるとどうしてもそちらを優先させてしまうのです。
そこで活用したいのはチャレンジタッチのタイマー機能です。決まった曜日、決まった時刻になると音がなって音がなって、勉強の時間を知らせてくれます。このタイマーを止めるには、チャレンジタッチを開くしかありません。
タブレットを開くとチャレンジタッチ内の「がんばりカレンダー」にスタンプが押され、がんばった記録が残ります。習慣が身に付いていないうちは、まずは開けたことを褒めてあげるといいですね!
ポイント③こまめに充電する
本来ならタブレットを利用する本人が充電するのが筋だと思いますが、これができないのであればパパママがこまめに充電しちゃいましょう!
なぜならやる気でタブレットを開いても、タブレットの電池の残量がないと子どもは勉強をやめてしまう可能性があるからです。せっかくやる気があるなら、ぜひ勉強につなげたいですよね。
そのため充電をこまめにするクセをつけましょう。1日に30分~1時間程度の利用なら、3,4日に1回程度の充電で問題なく使えるはずです。
注意点②一日の学習量は多くしすぎない
注意点の2つ目は「一日の学習量は多くしすぎない」という点です。
チャレンジタッチはメインレッスン (28講座) が終わった後に実力アップレッスンの演習と発展 (合計28講座) が用意されており、学習量を自分で調整できるという特徴があります。親としてはなんとかすべての講座をやりきって学力を付けさせたいと思うでしょう。
しかしすべての講座をやりきるためには、一日に2講座、学習する日を平日のみに絞ると1日に3講座はやりきる必要があります。またこの他にもテスト100点問題集や赤ペン先生の問題、さらに英語も取り組もうと思うと、1日に少なくとも4講座以上は取り組む必要があるでしょう。
でも肝心の子どもはというと、初めからそんなにやらされては嫌になってしまいますよね。せっかくの楽しい勉強が、いやいやこなすものになってしまう可能性も。
だからこそ一日の学習量を減らしましょう。負担感があるなら、思い切ってメインレッスンの28講座のみでもOKです。1日5分程度なら集中力も続いて、きっと続けられるはずです。
注意点③タブレットの交換は基本的にない
チャレンジタッチに入会する際に無料で配布されたタブレット端末は、基本的に交換はありません。
破損や紛失といった場合には、それぞれの次のような対応が必要となります。
- 破損した場合
→ 公式サイトから新しいタブレット端末を新規で購入 (税込19,800円) - 紛失した場合
→ 公式サイトから新しいタブレット端末を新規で購入 (税込19,800円) - 再入会した場合
→ 以前のタブレット端末を利用するか、公式サイトから新規で購入 (税込19,800円) - 運送中の故障や学習中の自然故障
→ 入会から1年以内に限り保証 (無料)
ただしタブレット到着前に「サポートサービス」に入会していた場合のみ、3,300円 (税込) で新しいタブレット端末に交換が可能です。サポートサービスの利用料金は次のようになります。
タブレット端末は長ければ6年生まで利用することになるので、利用する価値は十分にあるといえます。
>>関連記事:チャレンジタッチ一年生の料金は?他のタブレット教材と徹底比較!【最安は進研ゼミです】
>>関連記事:【これで迷わない】進研ゼミのチャレンジタッチを解約/退会する方法!実は解約後も使える機能がたくさん!
注意点④努力賞ポイントをためすぎない
注意点の4つ目は「努力賞ポイントをためすぎない」ということです。
努力賞ポイントは毎月のメインレッスンをやりきったり、赤ペン先生の問題を提出するたびに獲得でき、一定のポイントがたまると好きなプレゼントと交換ができます。
プレゼントには様々な種類があり、数ヶ月で獲得できるプレゼントもあれば、数年かけてポイントをためる必要があるものもあります。
そこでおすすめは、なるべく低いポイントで交換できるプレゼントです。理由は、自分が頑張った成果を早めに確認できるから。成果としてプレゼントを手にできれば、さらにがんばる理由もできますよね。
何年もポイントをためるという大きな目標を立てても、それが実現できなければ意味がありません。またその間に勉強に対するモチベーションが下がってしまう可能性もあります。そのためポイントはためすぎず、早めに交換するのが大事です。
なお努力賞ポイントを効率よく貯める方法について、「【進研ゼミ】チャレンジタッチの努力賞の種類は?効率の良いポイントの貯め方や期限も合わせて紹介!」で詳しく解説していますので、気になる方は合わせてお読みください。
>>関連記事:チャレンジタッチの努力賞「おたのしみ消しゴムセット」を紹介!小学生におすすめの努力賞は?
チャレンジタッチ一年生の教材は?タブレット学習の効果を高める4つの注意点と合わせて紹介!まとめ
本ブログ記事では、チャレンジタッチ一年生の教材とタブレット学習の効果を高める4つの注意点を紹介してきました。
特に一年生の段階では、学習習慣を身に付けることが重要です。学習習慣さえ身につけられれば、大きくなっても自分で勉強に取り組めます。自分で勉強さえできれば、努力を重ねることの大切さにも気付け、どんな夢をもったとしてもきっと自分なりに歩んでいけるでしょう。
親にとって大切なのは、その環境を整え、きっかけを作ってあげること。チャレンジタッチのタブレット学習ならきっと大きな選択肢の1つとなるでしょう。
またチャレンジタッチでは追加費用無しで英語の学習もできます!チャレンジタッチの英語教材「チャレンジイングリッシュ」なら英検3級まで対応しているので、英語塾に行かなくても幼い頃から英語に触れさせ、しっかりとした英語力を身につけられますよ。
>>関連記事:【3カ月で挨拶まで習得】口コミで評判のチャレンジタッチ英語教材が優秀!一年生の実体験レビュー
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