- チャレンジタッチの努力賞でもらえる「おたのしみ消しゴム」とは
- 「おたのしみ消しゴムセット」で必要になる努力賞ポイントは
- 少ないポイントで獲得できるおすすめの努力賞
進研ゼミには「努力賞」というシステムがあり、子どもが課題をこなすと努力ポイントがもらえ、貯まったポイント数に応じてプレゼントが獲得できるシステムになります。
でもどんな努力賞がもらえるのか気になるところですよね。
実は、わが家では小学一年生の娘が進研ゼミを受講しており、努力賞ポイントを使って「おたのしみ消しゴムセット」をゲットしました!
今回はこの「おたのしみ消しゴムセット」の紹介と、合わせておすすめの努力賞を紹介します。
この記事を読めば、どれくらいの期間がんばれば、どういった努力賞が獲得できるのかがイメージできると思います。
すでに努力賞ポイントがたまっている人は、努力賞選びの参考にしてもらえたらと思います。
チャレンジタッチの努力賞でもらえる「おたのしみ消しゴムセット」とは
今回、子どもが努力賞ポイントを使ってゲットしたのが、上の写真にある「おたのしみ消しゴムセット」です。パッケージにもベネッセの印字がある通り、オリジナルの商品になります。
「おたのしみ消しゴムセット」中身は動物の形をした消しゴムが7種類です。
- ライオン
- ワニ
- しろくま
- カンガルー
- サイ
- トラ
- 切り株
動物6種類と切り株が入っていますね。
この切り株がなかなかいいアクセントになっていて、他の消しゴムのサファリ感をほどよく演出してくれていますね。
なぜ名前に「おたのしみ」が入っているのかというと、動物消しゴムがいくつかの部品でできていて分解したり組み立てたりできるからです。
上の画像はトラの消しゴムを分解しているところですね。トラだと全部で4つのパーツに分かれています。
分解した部品を組み立てるとこんな感じです。二度と組み立たないのではないかと心配していましたが、小学一年生の娘でも余裕で組み立てられました。
ここまで来ると、消しゴムというよりはおもちゃの類ですね。もちろん学校へは持っていけないので、家の中だけで使っています。
娘は消しゴムが楽しすぎて、宿題始めるの30分以上かかりました (汗)
娘的にはこの「おたのしみ消しゴムセット」をもらってとっても良かったと感じているようです。
消しゴムとしてよりもおもちゃとして楽しめることがその大きな理由ですね。
親としても申請するときには、ちょっとどうかなーと思っていましたが、もらってみると意外にしっかりとした作りで良かったです。
「勉強にも使えるおもちゃ」という認識なら充分アリでしょう。
ちなみにおすすめは「しろくま」の消しゴムです!このつぶらなひとみがなんとも言えません。
この「おたのしみ消しゴムセット」は「サファリ」「水族館」「学校」の全部で3種類あり、今回いただいたのは「サファリ」になります。
努力賞を申請するときには消しゴムの種類は指定できません。どの種類が送られてくるかは、届いてからのお楽しみです。もちろん交換も不可になっています。
チャレンジタッチ「おたのしみ消しゴムセット」で必要になる努力賞ポイントは?
「おたのしみ消しゴムセット」で必要になる努力賞ポイントは16ポイントです。努力賞ポイントのもらうには主のような方法があります。
- メインレッスンを決められた日までにやりきる
- 赤ペン先生に課題を提出する
- 実力診断テストを行う
今まで行ってきた際には、1回に獲得できるポイントは4ポイントの場合が多かったですが、課題によっては変わることもあるそうです。
月によってはおまけのポイントをもらえることもしばしば。
うちの娘はチャレンジタッチを始めてから6カ月ですが、今までに交換に24ポイント必要な「メゾ ピアノ パステルリボンポーチ」も獲得しています。
現在保有している10ポイントも合計すると、4月に始めてから6ヶ月間で50ポイントを獲得しています。
ひと月あたり、平均9~10ポイント獲得している計算になりますね。
本人の中でも努力をした成果としての意識が強いみたいで、がんばるモチベーションになっています。
チャレンジタッチで少ないポイントから獲得できる小学生におすすめの努力賞とは
まずはたくさんの努力賞ポイントをためて高価な商品を狙うよりも、少ない努力賞ポイントでアイテムを獲得するのがおすすめです。なぜなら頑張った成果を確認することが、次の努力につながるからです。
そこで比較的少ないポイントで交換できる小学生におすすめの努力賞を紹介します。
おすすめの努力賞<16ポイント>
1つ目は「デコラッシュ」です。修正テープの要領で、ノートや手紙の縁をデコることができます。可愛いアイテムが好きな女の子にはぴったりのアイテムでしょう。
2つ目は「エンピツけずり『ラチェッタ』」です。えんぴつけずりを左右どちらに回してもえんぴつがけずれる特別なつくりになっています。これなら毎日のえんぴつけずりも面倒くさくありませんね。
おすすめの努力賞<24ポイント>
1つ目は「すみっコぐらし みるく型ペンポーチ」です。大人気のすみっコぐらしシリーズのふでばこで、口が大きく開くので使いやすいです。小学生の女の子にはぜひおすすめですね。
2つ目は「スパイグラス」です。見た目もかっこ良いですが、なんといってもイヤホン付きでかすかな音も聞き逃しません。スパイグラスをつけてかくれんぼをやったら、いつもとは違ったスリルを感じられること間違いありません。
おすすめの努力賞<48ポイント>
1つ目は「光る★マイクつきスーパーヘッドフォン」です。小学3年生以上を推奨としていますが、これをつけてチャレンジタッチをやったらかっこいいですよね。周りの音を気にすることなく、勉強に集中できます。
ちなみに色は「スカイブルー」「ライムグリーン」「ハッピーピンク」「シャイニークリスタル」の4種類から選べます。
2つ目は「科学手品(かがくてじな)セット」です。科学の力をつかった手品道具のセットで、友だちや家族をあっとおどろかせられます。夏休みの研究などにも丁度いいかもしれませんね。
他にもたくさんの努力賞があります。気になる方は会員ページから行いましょう。(※会員以外の方は確認できません。)
チャレンジタッチの努力賞を上手に使って学習習慣を身につけよう
本記事では努力賞でもらった「おたのしみ消しゴムセット」とおすすめの努力賞について紹介してきました。
努力賞というシステム自体すばらしいもので、子どもが頑張った成果が形になって現れるのも嬉しいものです。
ただし「努力賞だけ」が勉強する目的にならないように注意する必要があります。
なぜなら努力賞を我慢すれば、勉強する理由がなくなってしまうからです。
大切なことは子どもが「勉強してよかった」と思えること。
テストで良い点数が取れたり、先生にほめられたり、上手に発表できたりしたときには「よくがんばったね。」と思いっきりほめてあげましょう。
努力賞を含めた小さな成功体験の連続が、学習習慣を身に付けるのに役立っていくはずです。
わが家の長女 (小1) は、チャレンジタッチのおかげで毎日自分から勉強するようになりましたよ!
なお努力賞ポイントを効率よく貯める方法については、「チャレンジタッチ|赤ペン先生の問題はいつやる?提出期限や方法、努力賞ポイントも徹底解説!」で詳しく解説していますので、気になる方は合わせてお読みください。
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