RISU算数・きっずとスマイルゼミを10観点で徹底比較!おすすめはどっち?

本ブログ記事では、RISU算数・RISUきっずとスマイルゼミを徹底比較!違いをしれば、RISUとスマイルゼミのどちらを選ぶべきかが分かりますよ♪

RISUとスマイルゼミってどこが違うの?
どっちを選んだほうがいい?
オススメは?

こんにちは、shufukaneko(@shufukaneko)です。今回は上のような悩みを解決します。

「RISU」と「スマイルゼミ」はどちらも有名なタブレット教材で、迷う人も多いでしょう。

両者とも、今伸びているタブレット教材からね!

実はこの2つは、まったく逆の特徴をもった教材!両教材を受講した経験をもとに、徹底的に比較していきます。

ではさっそく結論。

RISU算数とスマイルゼミの違い

  RISU算数
RISUきっず
スマイルゼミ 
 対象年齢 年中~6年生年少~中学3年生 
 教科・内容
数・算数のみ

英語や実技まで 
レベル
基礎~受験算数にも対応

やさしめ(教科書準拠 )
進め方ステージ制
どんどん進められる 
今日やる内容が
ピックアップされる
月額料金
2,750~12,100円/月

3,278~6,270円/月
タブレット代
無料

高い
サポート
無料で自動加入

3,960円/年
タブレット
シンプルなタブレット

手をついて書ける
タッチペン
シンプルなタッチペン

高性能デジタイザーペン
入会前の体験
限定コードで1週間の体験

2週間の完全返金保証

幼児も小学生も、結論は同じ!

RISU算数(RISUきっず)がオススメな人
  • 算数に力を入れたい人
  • 勉強の先取りで差をつけたい人
  • ゲームが入ってない教材がいい人
  • 高い思考力を養いたい人
  • ある程度の学習習慣が身についている人

算数や数学の重要性は日々増しており、経済産業省でも「数理資本主義」という表現で語られています。
(参考:経済産業省 – 数理資本主義の時代 ~数学パワーが世界を変える~)

とにかく高い学力を身につけようと考えるなら、RISUを選びましょう

かなりの良問ぞろい!差をつけるならコレですね♪

スマイルゼミがオススメな人
  • いろいろな教科を総合的に学びたい人
  • 書く力を伸ばしたい人
  • 学習習慣を身に付けたい人
  • とにかく楽しく勉強したい人
  • ゲームも楽しみたい人

一方、スマイルゼミはこれから勉強をがんばりたい人にぴったり!タブレット教材ならではの工夫で、学習習慣が身につけられます。

楽しく勉強をスタートしたいなら、スマイルゼミを選びましょう

とにかく学習習慣が大事!
自分から勉強できるだけで、どんどん力が付いていきます♪

ということで本ブログ記事では、

  • RISU算数(RISUきっず)とスマイルゼミの徹底比較
  • RISU算数(RISUきっず)とスマイルゼミがオススメな人

について詳しく紹介します!

目次(タッチで移動できます)

【前提】RISU算数・きっずとスマイルゼミってどんな教材?

まずそれぞれの教材について詳しく知らない人のために、かんたんに解説しておきましょう。

RISU算数・RISUきっずとは

RISUのタブレット

RISUとは、2014年にスタートしたばかりの「算数に特化したタブレット教材」です。

新しいタブレット教材ですね!

RISU算数の基本情報

対象年齢は「年中~小学6年生」で、年齢によってコースが分かれています。

RISUの受講コース

  • RISUきっず:年中・年長が対象
  • RISU算数【低学年コース】:1~3年生が対象
  • RISU算数【高学年コース】:4~6年生が対象
  • RISU算数【受験基礎コース】:中学受験に対応した内容
  • RISU算数【数学基礎ステージ】:中1~中2中盤までの内容を先取り

先取り・中学受験と多様な算数・数学のニーズに答えられるのがRISUの強み!

「幼児」→「小学生」→「中学受験」と、RISUだけでOK♪

RISU算数の受講者が、全国統一小学生テストや算数オリンピックで日本1位を獲ったという実績もあるんです

運営会社の概要

項目内容
会社名RISU Japan株式会社
住所〒113-0033 東京都文京区本郷3-21-8 ケイアイビル6F
従業員数60名
資本金7,000万円
設立日2014年7月16日
役員代表取締役 今木 智隆
連絡先問い合わせフォーム

スマイルゼミとは

スマイルゼミのタブレット

スマイルゼミとは2012年にスタートした「総合的なタブレット学習」です。

大手の進研ゼミやZ会に比べると、後発組ですね!

スマイルゼミの基本情報

スマイルゼミの特徴は全ての教科をタブレット1台で学習できるということ。高性能タブレットで、手をついて書けるのスマイルゼミならではです

対象となるのは「年少~中学3年生」。幼児向けのタブレット学習を展開している業者はとっても貴重ですよ!

スマイルゼミの受講コース

  • 年少冬コース
  • 年中コース
  • 年長コース(1年生準備コース)
  • 小学生標準クラス
  • 小学生発展クラス(教科書を超えたレベル)
  • 中学生標準クラス
  • 中学生特進クラス(難関校への合格を目指す)

基本的な学習から、受験への対策までできるのがスマイルゼミの強み!

イード・アワード2021「子ども英語教材」の満足度調査でも、下記のような結果を受賞しています。(参考:イード・アワード2021)

未就学児(0~6歳)向け

  • 総合部門 優秀賞
  • 「継続しやすい英語教材」No.1
  • 「効果がある英語教材」No.1

小学生向け

  • 総合部門 最優秀賞
  • 「子どもが好きな英語教材」No.1
  • 「継続しやすい英語教材」No.1

特に英語教材が、高い評価を得ていますね♪

運営会社の概要

会社名株式会社ジャストシステム
住所【東京本社】
〒163-6017
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
従業員数343人(連結:2021年3月末)
資本金101億4,651万円
設立日1981年6月2日
役員代表取締役社長 関灘 恭太郎
連絡先TEL:03-5324-7900

【RISU算数(きっず)・スマイルゼミ】を10の観点で徹底比較!

RISU算数(きっず)とスマイルゼミを比較するのは、次の10観点!

比較するポイント

気になるところは、タッチで進めますよ!

それぞれについて、詳しく見ていきましょう!

比較①教材のメインコンセプトと特徴

もっとも大切となるのが「教材のメインコンセプトと特徴」です。そもそも目的が合っていないと、利用する価値が生まれません!

両者の目的をよく理解しておきましょう。

RISU算数(きっず)

RISU算数のトップページにのせられているメインコンセプトが

「お子様にピッタリ寄り添う」
タブレット算数学習+個別フォロー

引用:RISU算数

です。キーワードは

  • ピッタリ寄り添う
  • タブレット算数学習
  • 個別フォロー

と、これだけでもかなりはっきりしていますね!

タブレットの通信教材の中でも、際立った教材といえます。

大きな特徴

  1. 算数に特化したタブレット学習
  2. 無学年のステージ制で、個人に合わせて苦手克服から先取りまで
  3. トップ学生チューターによる個別フォロー

東大生をはじめとしたトップ学生チューターによる解説動画も見られ、かなり分かりやすいです!子どもも動画だとすんなり入れるんですよね♪

スマイルゼミ

スマイルゼミのトップページ

スマイルゼミのトップページにのっているメインコンセプトが

”今”最適な学びが、ずっと続く

引用:スマイルゼミ

です。キーワード的には

  • 最適な学び

ですが、ちょっとぼんやりしています。

RISUと比べると、際立ったコンセプトではないですね。

大きな特徴

  1. 専用タブレット1台で必要な学習はすべて学べる
  2. 書くことにこだわった教材
  3. 個人に合った最適な学習プログラムが生成される

特にかなり高性能なタブレットを使用しており、タブレット教材の弱点の1つでもある「書く力」を高めることにも成功しています

2020年第2回の漢検では、合格率が95.9%という実績も!本当の紙かのような書き心地ですよ♪

→ 比較ポイントリストにもどる

比較②学習できる教科

各教材で学習できる教科は、次のとおりです。

学習できる教科・内容

 年齢RISUの
教科・内容
スマイルゼミの
教科・内容 
 幼児数・時計・形ひらがな・カナカナ・ことば
えいご・ちえ 
かず・とけい・かたち
せいかつ・しぜん
 小学生算数 国語・算数
理科・社会
英語
漢字ドリル
算数ドリル
 中学生数学 国語・算数
理科・社会
英語
保健体育・音楽
美術・技術家庭

コンセプトの違いがはっきりと表れていますね!

RISUで学べる教科・内容

RISUでは、基本的に「算数」について学習します!

RISUきっずは数の数え方からスタート

幼児向けのRISUきっずでは、数え方からスタート!丁寧にスモールステップで進むので、初めての勉強でも問題ありません!

学習が進むと、数の合成の勉強も。1年生の算数の基礎となる大事な部分です。

もっと進むと、1年生の前半の内容まで先取りできます♪

実際に学習した感想については以下の記事で詳しく解説しています!

教材の初めの実力テスト

小学生向けのRISU算数では初めに「実力テスト」を行って、教材がスタートする場所を決めます。

すでに学校で習ったところは、跳ばしてスタート可能!もちろん、復習は仕放題ですよ!

長さの勉強

計算問題だけでなく、図形や時計、長さやかさの問題とバランス良く取り組めます。

思考力を問うスペシャル問題

また「スペシャル問題」と呼ばれる思考力を問うような問題もたくさん

文章量も豊富で、本質を理解するための読解力も身に付きます(1年生の教材1年分には、国語の教科書1年分に相当する10,000文字を超える文章量が収録されています。)

教科としては算数だけですが、「思考力」や「読解力」が高められるのも大きな特徴ですね。

スマイルゼミで学べる教科・内容

一方のスマイルゼミでは、あらゆる内容がタブレット1台で学べます。

幼児向けコースでは、まず「ひらがなを書く勉強」ができます。

スマイルゼミといえば、手をついて書けるタブレット。書く勉強をこれだけきちんとできるタブレット教材は、他にありません!

えんぴつと大差ない書き心地は、スマイルゼミの最大のメリットですね!

そのほかにも「数の勉強」。

英語の勉強」まで、紹介しきれないほど盛りだくさん!スマイルゼミさえあれば、他の教材は必要ないですね♪

実際に使った感想は、以下の記事でも紹介しています。

小学生では、通常の国語の他に「漢字を書く練習」もできます。

タブレットならではの「美文字判定」も♪ついついきれいに書きたくなりますね!

もちろん算数の勉強も。アニメーションも豊富で、文章題の問題把握もかんたんです!

計算に特化したアプリも。子どもは高レベルを目指してどんどん取り組むので、自然と計算が得意になりますよ

スマイルゼミでは、プログラミングの学習もできます!上の画像は、1年生で配信される「言葉×プログラミング」の教材です。

英語もタブレット1台で学習できます。ネイティブの発音をたくさん聞かせられるのは、タブレットならではのメリットですね!

発音を聞き取って、判定してくれる機能もあります♪

中学ではテスト対策から実技教科まで

スマイルゼミの中学生コースでは通常の5教科だけでなく、テスト対策から実技教科まで取り組めます。

テストの点だけじゃなく、内申点までフォローしてもらえるんです♪

RISUは「算数」を中心に、思考力や読解力を。スマイルゼミでは、あらゆる教科の内容をタブレット1台で学べます

→ 比較ポイントリストにもどる

比較③レベルの比較

学習できるレベル

RISUのレベルスマイルゼミのレベル
基礎的な内容から
受験算数にも対応
基本は教科書準拠で、
発展コースもあり

どちらもレベルの違いに対応できますが、より高レベルを目指すならRISUです!

RISUのレベル

RISUは算数が得意ではない子でも、自分に合ったペースで取り組んで苦手を克服できます。

というのもスモールステップで進むので、解説がなくても練習しながら理解を深められる仕組みになっているからです。例えば、以下のとおり。

数の合成の1問目

たし算の前に行う、「数の合成」の勉強です。1問目。

数の合成の2問目

数と物を変えて、2問目。

数の合成の3問目

さらに3問目は物を提示しながら、数字で考えます。

数の合成の4問目

4問目は数字のみです。物がないないので、完全に数の感覚で考える必要があります。

数の合成の5問目

そして出題形式を変えて5問目。数の合成ですが、ひき算につながる内容になっています。

このように数の合成ひとつとっても、かなり細かく練習しながら理解を深めていくことがわかります

算数が苦手な子でも安心です♪

逆に到達レベルの高さも、RISUならでは!小6までの内容が完了すると、中学受験に対応した「受験基礎コース」が学べます。

受験基礎コースの概要

  • 「鶴亀算」「流水算」「鮮やかに解ける計算」など、思考力が必要となる問題が基本
  • 中学受験に直結する「応用算数」を学習
  • 豊富な解説&個別フォローもさらに丁寧に

RISUでは、中学受験の合格実績が公表されています。

主なRISU算数受講者の実績

難関塾の模試実績

  • 四谷大塚 全国統一小学生テスト 日本1位
  • SAPIX 組み分けテスト 日本1位
  • 算数オリンピック金メダル (2020年 自宅開催)

難関中学合格実績

  • 早稲田中学合格 (偏差値 72)
  • 筑波大付属中学 (偏差値 71)
  • 市川中学 (偏差値 66)
  • 大阪教育大学附属池田中学校 (偏差値 65)
    ※偏差値はデキタスを参照

この実績を見れば、到達レベルの高さがよく分かりますよね!

スマイルゼミのレベル

スマイルゼミのレベルは、基本的に難しくありません

教科書に準拠した内容

というのも使用している教科書の進度に合わせて学習できるのが、スマイルゼミ。内容も教科書に準拠しているので、基本的な問題が主です。

基本は学校の予習や復習という考え方ですね。

スマイルゼミには「発展クラス」というコースも用意されています。

発展クラスの内容

問題量が標準クラスに比べて1.5倍となっていて、教科書以上の内容を学習できます。

また通常の学力に加えて、

  • 文章の読解力
  • 論理的思考力
  • 問題解決能力

を高められる問題も収録!ただ公式サイトで「高校入試につながるチカラ」と案内されており、中学受験に対応した内容ではありません

またスマイルゼミで中学受験の実績を公表していないことからも、あくまで許可書+α程度のレベルだと考えた方がいいでしょう。

中学受験を考えるなら「RISU一択」で間違いなし!

RISUでは基本から中学受験まで対応!スマイルゼミは「教科書準拠の基本レベル+α」。

→ 比較ポイントリストにもどる

比較④子どもの進め方の比較

通信教育は、子どもの進め方も非常に重要なポイント!

子どもだけでどんどん進められると、親の手もかかりませんからね♪

子どもの進め方

RISUの
進め方
スマイルゼミの
進め方
やるべき内容は決まっていない
ステージ制で、
クリアすればどんどん進められる
タブレットの電源を入れると、
今日やるべき内容が表示

RISUの進め方

RISUは無学年のステージ制になっていて、取り組み具合によってどんどん先に進められます

RISUのステージ制

1日に取り組む回数や、ひと月にやるべき内容も決まっていません。子どもにはノルマ感がないので、伸び伸びと自分のペースで進められます

わが家の場合は、平日に3問ずつ取り組むというルールでスタート。1問のボリュームが小さくサクサク進むので、10分あれば完了!多めに進む日も。
子どもがやらなくなるのでは心配していましたが、まったく問題なし
※1日に3問ずつ続けると、学校の1.5倍ぐらいのペースになります。

ゲームなどが一切入ってないので、子どもは集中して取り組めます♪

スマイルゼミの進め方

スマイルゼミは学習できる内容が豊富ですが、子どもが迷わず取り組めるようになっています

今日取り組む内容が表示される

というのもタブレットの電源を入れると、今日やるべき内容がリストアップされます。あとは表示された項目をクリアするだけ!

何を勉強しようかなーと考える必要もないですね♪

リストアップされる内容は、

  • 子どもが取り組んでいない内容
  • 間違いが多かった内容

など子どもに合わせてピックアップされるので、かたよりなく学習できます。苦手分野を作らないための工夫ですね

3つの課題をクリアすると、ご褒美としてゲームで遊べるように!このゲーム、かなり楽しいゲームなんです(汗)

ゲームのために学習を取り組むんですけど、ゲームで遊び始めると追加で学習はしませんね。

ゲームのための勉強になってしまうのが少し残念・・・。

心理学でいう「外的動機づけ」ってやつですね。ご褒美に意識が向きすぎないように、注意しましょう!

外的動機づけとは・・・行動の動機が外部からの賞罰、評価、強制となるという考え方。反対は「内的動機づけ」で、行動の動機が興味関心など内側からの感情になるという考え方。
一般的に、外的動機づけには持続性がなく、必ずしも人格的成長につながらないといわれています。

RISUは「ステージ制」でどんどん進められ、自然と先取りに!スマイルゼミは「今日の内容」が自動でピックアップされ、迷わずスタートできます

→ 比較ポイントリストにもどる

比較⑤月額料金の比較

料金も見逃せないポイント!まず月にかかる料金を比べましょう。

月額料金

年齢RISUの月額料金
(12ヶ月契約)
スマイルゼミの月額料金
(12ヶ月一括払い)
幼児基本料金 2,750円/月3,278円/月
小学生基本料金 2,750円/月

利用料金 0~9,350円/月
【合計 2,750~12,100円/月
※受験基礎・数学基礎コースは
別途 1,980円/月が発生。
【標準クラス】
1年生:3,278円/月
2年生:3,520円/月
3年生:4,180円/月
4年生:4,840円/月
5年生:5,720円/月
6年生:6,270円/月
【発展クラス】
1年生:3,828円/月
2年生:4,400円/月
3年生:5,170円/月
4年生:5,830円/月
5年生:6,710円/月
6年生:7,260円/月

幼児については、RISUが安い!小学生については、安いのはRISUで、高くなるのもRISU。利用状況によって変わるので、単純な比較はむずかしいですね。

詳しく見ていきましょう。

RISUの月額料金

RISUの料金体系は少し複雑で、利用すればするほど高くなるシステムです。

子どもがやる気を出すと高くなるんですよね(汗)

幼児向けコースの月額料金はとってもシンプル!

RISUきっずの月額料金

月額料金 = 基本料金 2,750円/月

どれだけやっても、料金は一定です

ただしRISUきっずの全ステージをクリアすると自動で小学生コースに入り、次の料金体系が適用されます。

RISU算数の月額料金

月額料金 = 基本料金 2,750円 /月 + 利用料金 0~9,350円/月
【合計 2,750~12,100円/月

小学生向けのRISU算数では、月に1ステージ以上クリアすると、月平均クリアステージ数に応じて追加料金が発生します。

これがややこしいんですよね(汗)

月平均クリアステージ数と利用料金の関係

月平均
クリアステージ数
利用料金
(税込)
基本料金+
利用料金
1.0未満0円2,750円
1.0以上~1.3未満1,100円3,850円
1.3以上~1.5未満1,650円4,400円
1.5以上~2.0未満3,300円6,050円
2.0以上~2.5未満5,500円8,250円
2.5以上~3.0未満7,700円10,450円
3ステージ以上9,350円
(上限)
12,100円

1ステージには25個の問題があって、1個の問題は5分ほど。平日10分ずつ取り組めば、余裕で超えるレベルです(汗)

普通に取り組めば、追加料金は発生しますね。

ちなみに受講者の平均クリアステージ数は「1.7~2ステージ/月」で、利用料金は3,300円。基本料金と合わせて6,050円/月です。

ただポイントを押さえれば、料金をグッと下げることも可能!料金の詳細と料金を下げるポイントは、以下の記事でも解説しています。

スマイルゼミ月額料金

スマイルゼミの料金は、学年によって固定されています。

スマイルゼミの月額料金(12ヶ月一括払い)

 学年月額料金 【標準クラス】月額料金【発展クラス】
年少
年中
年長
3,278円/月
1年生3,278円/月3,828円/月
 2年生 3,520円/月4,400円/月
 3年生 4,180円/月5,170円/月
 4年生 4,840円/月5,830円/月
5年生5,720円/月6,710円/月
6年生6,270円/月7,260円/月

もちろん月に取り組む量によって金額は変わりません!またスマイルゼミでは、2年以上利用で月額料金が割引されるシステムがあります

利用期間による割引額

継続年数毎月払い
(ひと月あたり)
6か月一括払い
(6ヶ月あたり)
12か月一括払い
(12ヶ月あたり)
2年目~
(13か月目~)
-100円-600円-1,200円
3年目~
(25か月目~)
-200円-1,200円-2,400円
4年目~
(37か月目~)
-300円-1,800円-3,600円
5年目~
(49か月目~)
-400円-2,400円-4,800円
6年目~
(61か月目~)
-500円-3,000円-6,000円

キャンペーンコードで初月無料になったりと、割引が豊富なのもスマイルゼミの特徴です!

スマイルゼミの料金の詳細、及びキャンペーンについては以下の記事で解説しています。

単純に比較はできませんが、スマイルゼミの方が安くなる可能性が高い工夫次第はRISUを安くすることも可能です

→ 比較ポイントリストにもどる

比較⑥タブレット代の比較

RISU・スマイルゼミともに専用のタブレットを使用します。タブレット代もバカになりませんよ!

タブレット代

RISUの
タブレット代
スマイルゼミの
タブレット代
無料
解約時も一切かかりません!
入会時に10,978円
※通常は一括払い。毎月払いだと分割払い1,078円/月も選択可
6ヶ月未満で32,802円
12ヶ月未満で7,668円

タブレット代で見ると、RISUが圧倒的に安い

スマイルゼミは、解約のタイミングによって合計43,780円のタブレット代が発生する可能性が。他のタブレット教材と比べても、かなり高めですね(汗)

1年以上継続すれば、10,978円で済みますよ♪

ただタブレット自体はかなり高性能!高性能タブレットが1万円程度で手に入ると思えば、安い買い物ともいえます!

解約時のタブレット代については、以下の記事でも解説しています。

比較⑦サポートの比較

タブレット教材は、子どもが扱うことが多いのでサポートの条件もかなり重要。サポート代を中心に比べてみましょう。

サポート

項目RISUの
サポート
スマイルゼミの
サポート
サポート名称安心サポートサービスタブレット安心サポート
サポート代無料で自動加入3,960円/年
サポートの内容【サポート適用対象の場合】
6,600円でタブレット交換
【サポート適用対象外の場合】
26,400円でタブレット交換
※交換後は再度保険加入が必要で、
別途1,980円が発生
【サポート適用対象の場合】
6,600円で修理交換
【サポート適用対象外の場合】
新品タブレット:43,780円
※交換後に再度保険加入すると
別途3,960円が発生

RISUでは、入会と同時に「安心サポートサービス」に自動的に加入。料金は無料です!そのため特に気にしなくても問題ありません。

2年目以降も、基本的には無料で更新されますよ♪

自動で保証対象としてもらえるのは嬉しいですね!

一方スマイルゼミでは、「タブレット安心サポート」への加入に3,960円が発生。加入していないと、タブレットの交換に高額な費用が必要になります。

2年目以降も、年に1度サポート代が発生。6年間だと23,760円にもなります。

RISUは無料でサポートに加入。スマイルゼミでは、3,960円/年が発生します

→ 比較ポイントリストにもどる

比較⑧タブレットの比較

タブレット性能でいうとスマイルゼミのタブレットが圧倒的に良いです!

タブレット

項目RISUの
タブレット
スマイルゼミの
進め方
主な特徴シンプルな10型タブレット高性能な10型タブレット
手をついて書ける
詳細な仕様未公表OS:Android
メモリ:2GB LPDDR3
フラッシュメモリ:16GB
質量:約550g
ディスプレイ:10.1型TFT
バッテリー容量:6,000mA

スマイルゼミはタブレット代が高いですが、その分性能が良いタブレットを使えます!

RISUのタブレット

RISUのタブレット

RIUSのタブレットは、上の画像のようにカバー付きで届きます。

タブレットの裏にあるストッパー

タブレットの裏にはストッパーが付いており、立てて使用できるようになっています。

RISUの画面はシンプル

性能は決して良くないと思いますが、動きは悪くありません!教材自体がシンプルで、イラストやアニメーションも少なめというのが大きな理由です。

RISUのタブレットは手がつけない

RISUのタブレットは手を付けないので、書く作業には向いていません

上の画像は5歳の次女がRISUきっずでイラストを数えているところ。チェックを付けながら数えていても、不意に画面に手が触れると線がビヨーンってなります(汗)

これが地味にストレス。娘もイライラしながら数えることが何回かありましたね。

ただRISUの回答自体は、全て選択式でストレスなく答えられるようになっています。慣れてしまえば、そこまで苦では無いかもしれません。

バッテリーの持ちはよくありません!満タンまで充電しても、次の日には30%未満ってこともよくありましたね(汗)

スマイルゼミのタブレット

スマイルゼミのタブレット

RISUと同じ10型のタブレットで、こちらもケース付きで届きます。ケースもかなり質感が良く、しっかりとしたものです♪

触った感じが全然ちがいます!

タブレットは少しだけ立ち上がる

タブレットは、背面を折ることで少しだけ立ち上がります。

というのも書くことにこだわったタブレット。書きやすい角度に立ち上がるわけです!

手をついて文字を書く練習ができる

性能もかなり良く、もたついたりカクついたりすることもありません。

ただ特に注目すべき点は、タブレットに手をつけること!これによって、紙の教材と同じように文字が書けるのです。

手をつけるタブレットは、スマイルゼミの代名詞でもありますね!

タブレットに数字も書ける
タブレットに言葉や文も書ける

漢字やひらがなの練習はもちろん、数字や言葉・文も!タブレット教材の弱点の1つでもある「書く力」を伸ばせるのも、スマイルゼミの大きなメリットです

RISUのタブレットは、性能は良くないけど教材がシンプルなので問題ないスマイルゼミのタブレットは性能がよく、「書く力」も伸ばせる

→ 比較ポイントリストにもどる

比較⑨タッチペンの比較

見逃しがちですが、タッチペンも重要なポイント!こだわりが見える所でもあります。

タッチペン

RISUの
タッチペン
スマイルゼミの
タッチペン
シンプルなタッチペン
画面をタッチする用
ペン型のデジタイザーペン
先が細く鉛筆と似た書き心地

タッチペンで見ても、やはりスマイルゼミが高性能なものを使用しています

RISUのタッチペン

RISUのタッチペン

RISUで使用されるのは、シンプルなタッチペン。ペン先が伝導性のゴムとなっており、画面へのタッチに反応します。

100円均一で売られているのに似てます♪

RISUの答えは選択式!

RISUでは、答えはすべて選択式。タッチペンがシンプルでも特に操作は問題ありません

反応はそこまでよくないですが、ガマンできる範囲ですね。

スマイルゼミのタッチペン

スマイルゼミのタッチペン

スマイルゼミで使われるのは、高性能なデジタイザーペン。画面に手がつけるよう、画面にペン先が近づいたら感知するように作られています。

また1.7mmのペン先となっており、鉛筆と似た書き心地を実現。細かい「はね」や「はらい」も表現できます

三角ペンで正しく持ちやすい

ペンは三角になっていて、自然と正しい持ち方ができます

鉛筆の正しい持ち方の動画も収録。5歳の次女は、これで正しく鉛筆が持てるようになりました♪

年中でもすんなりマスターできました!

実際に書く様子が動画でも紹介されています!

RISUのタッチペンはシンプルなもの。スマイルゼミのタッチペンは書くことにこだわった作りに!その効果も大きいです

→ 比較ポイントリストにもどる

比較⑩入会前の体験を徹底比較!

入会したあとに「こんなはずじゃなかった・・・。」とならないためにも、事前の体験が重要!両者の体験について比べましょう。

入会前の体験

RISUの
体験
スマイルゼミの
体験
通常は体験なし
本サイト限定のクーポンコードで、
1週間の無料体験が可能
※返却時に送料1,980円がかかります
2週間以内の解約で、無料利用が可能
※返却時の送料も0円

RISUでは通常そのまま入会になりますが、当サイト限定のクーポンコードの利用で1週間の無料体験ができます

お試し体験が利用可能

1年35,376円かかるRISU算数を、1週間無料で体験できます
※お試し後に返品する場合は、手数料1,980円がかかります

申込みの際に、キャンペーンコード【ari07a】を登録してください

人数50名限定!
※早期に終了する可能性もあります

\通常できない1週間体験ができる!/

公式

RISUの体験については以下の記事でも詳しく解説しています。

一方、スマイルゼミでは2週間以内に解約を申し出れば完全無料で利用できます

ただしそのまま申し込むと損!スマイルゼミは資料請求でプレゼントやキャンペーンコードがもらえるので、まず資料をもらうのが賢いです。

びっくりするぐらいたくさんキャンペーンやってます♪

詳しくは以下の記事でも解説しています。

→ 比較ポイントリストにもどる

【RISU算数・スマイルゼミ】どっちがオススメ?

で、結局どっちがオススメか。それぞれをオススメな人を紹介します!

RISU算数がオススメの人

RISUがオススメ

  • 苦手な算数を克服したい
  • 得意な算数の力をさらに伸ばしたい
  • シンプルなタブレット教材がいい人
  • 高い思考力を養いたい人
  • モチベーションが高く、自分でどんどん勉強できる
  • 中学受験を考えている人

RISU算数は、「算数に特化したタブレット教材」。算数の力を伸ばしたい人は、迷わずRISUを選んでOKです

算数の力が伸びていく姿が見られますよ♪

また中学受験を考えている人にもピッタリ!自分のペースで進められるため、他の習い事や塾との併用にも向いています

RISUはヒントが少ないため、自分で悩み考える力が身に付きます。難しい問題に立ち向かえる力・困ったときに粘り強く考え抜く力を養うために、RISUを活用してはいかがでしょうか。

スマイルゼミがオススメの人

スマイルゼミがオススメ

  • すべての教科をタブレットで学習したい人
  • 書く力を伸ばした人
  • 中学生の人
  • 学習習慣を身に付けたい人
  • タブレットを遊びの道具としても活用したい

スマイルゼミは「オールインワンのタブレット教材」です。国語算数などの教科に英語まで学習した人は、スマイルゼミを選ぶといいでしょう!

特に幼児向けの英語教材は高い評価ですからね♪

また「書くこと」にこだわった教材でもあります。漢字やひらがななどの美しさにこだわりたい人にもスマイルゼミはぴったりです

スマイルゼミはヒントが丁寧で、アニメーションも豊富。勉強というハードルをぐっと下げて子どもを勉強に向かわせる力があります。

ゲームを利用する形になりますが、まず勉強に取り組む姿勢・毎日の学習習慣を確立したいという人は、ぜひスマイルゼミを活用しましょう。

RISU算数・RISUきっずとスマイルゼミの比較|まとめ

ここまでRISUとスマイルゼミの違いについて比べてきました!

内容や性質でいうと、2つの教材は真逆ともいえるほどの違いがありました。

RISUとスマイルゼミの違いをまとめると

RISU
スマイルゼミ
  • 算数のみ
  • シンプルなタブレットで高い思考力を育む
  • 料金は変動で、タブレット代は無料
  • ノルマ感がなくどんどん先取り
  • オールインワン
  • 高性能タブレットで「書く力」を伸ばす
  • 料金は固定で、タブレット代が高い
  • 内容が指定され学習習慣が身に付く

ただどちらかを選ぶのも難しいですよね。英語もやらせたいけど、算数をどんどん伸ばしてあげたい。でも「書く力」も・・・みたいに。

子どもの力を伸ばしてあげたいと考えるのはみんな同じですから。

そんなときにオススメなのが「両方試してみる」こと!せっかく無料体験を実施しているので、利用しない手はありません。

子どもに合っていないと感じれば、入会の必要はなし。しつこい勧誘などもいっさいありません!

わが家も資料請求でプレゼントをもらってから、必ず入会前に体験します!

  • レベルは子どもに合っているか。
  • 使い勝手はどうか。
  • 子どもが興味を示すか。
  • 生活の中に、取り入れる時間はあるか。
  • 毎日の習慣にできるか。

などは、実際に使ってみないと分かりませんから!

ぜひ子どもと一緒に「なぜタブレット教材で学習するか」を考えながら、一緒に選びましょう。子どもは自分で選んだものは、一生懸命がんばれますよ!

お試し体験が利用可能

1年35,376円かかるRISU算数を、1週間無料で体験できます
※お試し後に返品する場合は、手数料1,980円がかかります

申込みの際に、キャンペーンコード【ari07a】を登録してください

人数50名限定!
※早期に終了する可能性もあります

\通常できない1週間体験ができる!/

公式

\割引やプレゼントがもらえるキャンペーンコード入り/

スマイルゼミの無料体験教材

そのまま入会すると損ですよ!

8月28日(水)までの入会で豪華プレゼントキャンペーン中!

しかも今なら期間限定で資料請求だけでもプレゼントがもらえます

検討中の人はチャンスね!

\RISUきっずを使ってみた感想はこちら/

\RISU算数を使ってみた感想はこちら/

\スマイルゼミのお得なキャンペーン情報はこちら/

\スマイルゼミを使った感想はこちら/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(タッチで移動できます)